PNPLDB
概要
PNPLDB(部番使用先PLNO情報)では、PLリスト上に紐付くPLNOと部番の関係を管理する。ただし、使用先がPNHS(非現用補用部品)については収録対象外とする。
テーブルレイアウト
E-BOMより、伝送される設計つなぎPLM(下記参照)の一部が格納されるDBのテーブルレイアウト。
順番 | データ項目名 | 属性 | バイト数 | 位置 | 必須 | 説明 | |
1 | 部品番号 | X | 16 | 1 | 1 | 部品(アッセンブリパーツ,コンポーネントパーツを含む)を個々に識別するための(部品の種類ごとに付与し,図面上に明記された)番号をいう。 | |
2 | 主管場所(PLNO) | X | 1 | 17 | 2 | 仕訳担当製作所コード | |
3 | PLNO(製造) | X | 11 | 18 | 3 | コンポーネント単位(PLNo.+VC)にそれを構成する部品を表示したリスト。EPL(Engineering Parts List)とにそれぞれPLがある。 | |
4 | 補用品区分 | X | 1 | 29 | - | 補用品供給単位としての仕訳の状態を区分表示する。
同一PLリストに複数の補用品区分を持つ場合は以下の優先順位で設定する。 'H'を持つラインが1ラインでもあれば'H'とする。 'H'を持つラインがない場合は、他の値を持つラインがあってもブランクとする。 |
設計つなぎデータレイアウト
E-BOM、連携される設計ー製造つなぎPLM情報のファイルレイアウト