PLKDDB

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概要

PLKDDB(PLNO別KD出荷単位パターンコード・テーブル/KD形態テーブル)では、MIDB仕向先PLDBKD形態コードの紐付けに対する設計変更の履歴を管理する。

テーブルレイアウト

順番 データ項目名 属性 バイト数 位置 必須 説明
1 PLNO X 10 1 1 コンポーネント単位(PLNo.+VC)にそれを構成する部品を表示したリスト。EPL(Engineering Parts List)とにそれぞれPLがある。
2 PLNO-サフィックス X 1 11 2 製造部門でPLNOに一桁付け足す番号。例えばP試と量産を区別するためにつける。
3 GLNO(製造) X 11 12 3 GLNo.Model Codeとそれを構成するUSV(PLNo.+VC:Variation Code)の関係を表わしたリストをいう。
4 MC(MI) X 3 23 4 MCの役割はVCと共に型式記号と部品番号をパーツリスト上で結びつけるものである。
5 仕訳担当 X 2 26 - BMデータベース分散インプット部門内の実際インプット担当者又は担当者グループを表示する。
6 メンテナンス日 P 10 28 -
EO情報 - システム用Attribute
7 EO情報長 9 2 38 -
EO情報本文 - システム用Attribute 切換優先区分[C:1]+EONO[C:7]+EO切換年月日[DEC:9.5]+KD形態コード[C:3]
EO情報 GRP 1 0 -
8 切換優先区分 X 1 -
9 EONO X 7 - KD出荷形態を変更する際、新しいKD形態コードを開始させる意味で製造側で管理番号をとりインプットする。
10 切換年月日 9 9 -
11 KD形態コード X 3 - KD型式の各パーツリストのKD出荷形態を示す。当該リストのKD出荷パターン(KD区分の構成)をグループ化し設定する。