Knowledge Intensive Staff Innovation Plan

提供:Tsubopedia

KI(Knowledge Intensive Staff Innovation Plan)とは、株式会社日本能率協会コンサルティングが提唱する、頭脳集団である技術者、研究者、あるいは設計者の知的生産性の向上を実現するプログラムである。また、技術KI計画活動の過程で、チーム化とリーダーの成長により職場力が向上し、組織風土の活性化をも実現できる。日本を代表する大手メーカーや情報システム開発企業に多く導入され、250社、2万人以上の導入実績があり、コンサルティングプログラムの核心に、「見える化」「ワイガヤ」「気づき」などがあり、見える化ブームのさきがけといわれている。[1]

  • 現場力、組織力、チームワーク力を高めたい
  • 個々人のモチベーションを高め、技術の現場を活性化したい
  • 目標に挑戦できる強い技術チームにしたい
  • ミドルマネージャー、テーマリーダーを育てたい

このような経営課題に対応するとしている。

出典

  1. ^ 「技術者の知的生産性向上」 日本能率協会マネジメントセンター(1993年10月)