「LDAP」の版間の差分
編集の要約なし |
編集の要約なし |
||
(2人の利用者による、間の3版が非表示) | |||
1行目: | 1行目: | ||
LDAPとは、Lightweight Directory Access Protocolの略であり、ディレクトリ・サービスに接続するために使用されるプロトコルの1つ。ITU勧告X.500モデルをサポートするディレクトリに対するアクセスを提供するために設計された。[[Tsubopedia:Tsubopedia|Tsubopedia]] | LDAPとは、Lightweight Directory Access Protocolの略であり、ディレクトリ・サービスに接続するために使用されるプロトコルの1つ。ITU勧告X.500モデルをサポートするディレクトリに対するアクセスを提供するために設計された。[[Tsubopedia:Tsubopedia|Tsubopedia]]は親会社の[[ActiveDirectory|APAC AD]]リージョンディレクトリをLDAPアクセスして認証を行っているが、[[匿名認証]]が使用できないため、検索IDを使用せず、入力された識別子を使用して認証するようにソースが修正されている。[[Tsubo'tcher]]や[[Zabbix]]等も同じ仕様となっている。 |
2015年12月4日 (金) 00:29時点における最新版
LDAPとは、Lightweight Directory Access Protocolの略であり、ディレクトリ・サービスに接続するために使用されるプロトコルの1つ。ITU勧告X.500モデルをサポートするディレクトリに対するアクセスを提供するために設計された。Tsubopediaは親会社のAPAC ADリージョンディレクトリをLDAPアクセスして認証を行っているが、匿名認証が使用できないため、検索IDを使用せず、入力された識別子を使用して認証するようにソースが修正されている。Tsubo'tcherやZabbix等も同じ仕様となっている。