納品書

2014年5月28日 (水) 01:24時点におけるAtanabe (トーク | 投稿記録)による版

概要

JAMAJAPIA標準帳票ガイドライン(2003年3月 第9版)では、納品書とは「受注者が部品を納入する際に使用する部品番号等を記載した帳票 」と定義されている。
FUSO納品書の右側には、受領書が付いており、検収端末で納品書を読取後、取引先(トラックドライバー)は受領書部分を切り取り持ち帰る。
納品書には、完納納品書、集約納品書、分納納品書の3種類がある。

現品票との関連

Supplierは現品票の取引先エリア(現品票の右側)にあるバーコードをスキャンすることで、現品票情報を基に納品書を作成する。 ファイル:SL・GN関係図.png

納品書サンプル

本サンプルは集約納品書
ファイル:集約納品書サンプル.png

納品書番号の構成

ファイル:納品書番号の構成.png