仕訳支援システム

仕訳支援システム
名称	仕訳支援システム
利用部門	TA/OSD　サプライプロセスデザイン＆ＢＯＭ部
サービス開始日	2013/9/1
IT担当部門	ITC/AO ITプラントオペレーション＆セールス部
利用規模	20名
カテゴリ	クライアントサーバ
プラットフォーム	Windows server 2008 R2
言語環境	日本語
IPアドレス	53.84.10.99 53.84.10.38
アプリ運用	菱友システムズ株式会社 日本アイ・ビー・エム・サービス㈱
サービス時間	8時～20時（JST）

　概要

設計BMより伝送される（設計BMつなぎ処理）設計BMの部品構成情報及び、部品情報には、生産に必要な構成及び情報が不足している。このため、設計BMの更新に合わせ、製造BM側ではBMデータの仕訳を行い、その後、製造BMへ反映させている。
EPICS-BMのオンライン画面にて、部品構成情報の更新は可能であるが、グラフィカルな環境で作業効率を上げるため、仕訳支援システムが用いられる。
仕訳支援システムは、MIRACLEと呼ばれることもある。
仕訳支援システムには、データベースが存在せず、クライアントからのHOSTへの通信を仲介する形を取っている。更新はほぼオンラインで行われるが、PLの更新だけは、夜間バッチにて行われる。
クライアントとHOSTへの通信は、端末エミュレータ　EXTES　が必要である。

Host名（IPアドレス）

 本番：S575AJBSD008（53.84.10.99）
 検証：S575AJBSD009（53.84.10.38）

ビジネスオフィス

 TA/OSD　サプライプロセスデザイン＆ＢＯＭ部

システム運用

 HOST:　            菱友システムズ株式会社（RSC）
 SERVER：　         日本アイ・ビー・エム・サービス㈱（ISC-J）
 Infrastructure：   SSC Japan

システム構成

システム要件

Server:　

 OS: Windows Server 2008 R2 standard edition

Client:　

 OS: 　　　　　     Windows7 
 Framework: 　     .NET Framework 3.5
 Third Party:　　　Extes 3.3.8, SPREAD for Windows Forms 7.0J

開発言語

 VB.Net
 VB Script
 MS-DOS コマンド

開発会社（移行会社）

 ｘｘｘｘ年　　　三菱自動車株式会社にて作成。
 ２０１３年９月　ＮＥＣソフト株式会社　にてリプレイス