「納品書」の版間の差分
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Supplierは現品票の取引先エリア(現品票の右側)にあるバーコードをスキャンすることで、現品票情報を基に納品書を作成する。 | Supplierは現品票の取引先エリア(現品票の右側)にあるバーコードをスキャンすることで、現品票情報を基に納品書を作成する。 |
2014年7月29日 (火) 04:00時点における版
概要
JAMA・JAPIA標準帳票ガイドライン(2003年3月 第9版)では、納品書とは「受注者が部品を納入する際に使用する部品番号等を記載した帳票
」と定義されている。
FUSO納品書の右側には、受領書が付いており、検収端末で納品書を読取後、取引先(トラックドライバー)は受領書部分を切り取り持ち帰る。
納品書には、完納納品書、集約納品書、分納納品書の3種類がある。
現品票との関連
Supplierは現品票の取引先エリア(現品票の右側)にあるバーコードをスキャンすることで、現品票情報を基に納品書を作成する。 ファイル:SL・GN関係図.png
納品書サンプル
本サンプルは集約納品書
ファイル:集約納品書サンプル.png