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| {{基礎情報 アプリ
| | E-BOMつなぎ処理により、E-BOMから伝送される部品構成情報、部品情報には生産に必要な構成情報が不足している。このためE-BOMの更新に合わせ、[[P-BOM]]ではBOMデータの仕訳を行い、その後P-BOMへ反映させている。P-BOMのオンライン画面で部品構成情報の更新は可能であるが、作業効率を上げるため仕訳支援システムが用いられる。仕訳支援システムにはデータベースが存在せず、クライアントからメインフレームへの通信を仲介する形を取っている。更新はほぼオンラインで行われるが、パーツリストの更新は夜間バッチで行われる。 |
| | full_name = 仕訳支援システム
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| | owner_department = TA/OSD サプライプロセスデザイン&BOM部
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| | published = 2013/9/1
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| | it_department = ITC/AO ITプラントオペレーション&セールス部
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| | scale = 20名
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| | genre = クライアントサーバ
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| | platform = Windows server 2008 R2
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| | language = 日本語
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| | host_ip = 本番 53.84.10.99<BR> 検証 53.84.10.38
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| | operated_by = 菱友システムズ株式会社<BR> 日本アイ・ビー・エム・サービス㈱
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| | service_time = 8時~20時(JST)
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| }}
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| __NOTOC__
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| == 概要 ==
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| 設計BMより伝送される(設計BMつなぎ処理)設計BMの部品構成情報及び、部品情報には、生産に必要な構成及び情報が不足している。このため、設計BMの更新に合わせ、製造BM側ではBMデータの仕訳を行い、その後、製造BMへ反映させている。<BR>
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| EPICS-BMのオンライン画面にて、部品構成情報の更新は可能であるが、グラフィカルな環境で作業効率を上げるため、仕訳支援システムが用いられる。
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| <BR>
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| 仕訳支援システムは、MIRACLEと呼ばれることもある。<BR>
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| 仕訳支援システムには、データベースが存在せず、クライアントからのHOSTへの通信を仲介する形を取っている。更新はほぼオンラインで行われるが、PLの更新だけは、夜間バッチにて行われる。<BR>
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| クライアントとHOSTへの通信は、端末エミュレータ EXTES が必要である。
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| == システム構成 == | | == システム構成 == |
| [[ファイル:Miracle system overview.png]] | | [[ファイル:Miracle system overview.png|link=]] |
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| == システム要件 == | |
| '''Server:'''
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| OS: Windows Server 2008 R2 standard edition
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| '''Client:'''
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| OS: Windows7
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| Framework: .NET Framework 3.5
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| Third Party: Extes 3.3.8, SPREAD for Windows Forms 7.0J
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| == 開発言語 ==
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| VB.Net
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| VB Script
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| MS-DOS コマンド
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| == 開発会社(移行会社) ==
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| xxxx年 三菱自動車株式会社にて作成。
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| 2013年9月 NECソフト株式会社 にてリプレイス
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| [[category:S575AJBSD008]]
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| [[category:53.84.10.99]]
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| [[category:S575AJBSD009]]
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| [[category:53.84.10.38]]
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| [[category:Windows server 2008 R2]]
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| [[category:Extes]]
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| [[category:SPRED]]
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2015年7月28日 (火) 06:21時点における最新版
E-BOMつなぎ処理により、E-BOMから伝送される部品構成情報、部品情報には生産に必要な構成情報が不足している。このためE-BOMの更新に合わせ、P-BOMではBOMデータの仕訳を行い、その後P-BOMへ反映させている。P-BOMのオンライン画面で部品構成情報の更新は可能であるが、作業効率を上げるため仕訳支援システムが用いられる。仕訳支援システムにはデータベースが存在せず、クライアントからメインフレームへの通信を仲介する形を取っている。更新はほぼオンラインで行われるが、パーツリストの更新は夜間バッチで行われる。
システム構成