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「Zabbix」の版間の差分

57 バイト追加 、 2014年6月3日 (火)
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[[File:MySQL Handler.png|500px|bottom]]<BR>
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MySQLクエリ実行後ストレジエンジンAPIを通じて発生しているFileやDisk I/Oの確認が出来る
MySQLクエリ実行後ストレジエンジンAPIを通じて発生しているFileやDisk I/Oの確認が出来る
*Handler Read First : インデックスから最初のエントリーが読み込まれた回数。【Full Index Scanした回数】この値が大きい場合、サーバがインデックスのフルスキャンを多く行っている可能性が高い。 -> チューニング必要
*Handler Read First : インデックスから最初のエントリーが読み込まれた回数。【Full Index Scanした回数】この値が大きい場合、サーバがインデックスのフルスキャンを多く行っている可能性が高い。 チューニング必要
*Handler Read Key : キーに基づくレコード読み取り要求の回数。この値が大きい場合、クエリおよびテーブルが適切にインデックス化されていると考えられる。
*Handler Read Key : キーに基づくレコード読み取り要求の回数。この値が大きい場合、クエリおよびテーブルが適切にインデックス化されていると考えられる。
*Handler Read Next : キー値に基づいて行を特定した後、後続の行を読んだ回数
*Handler Read Next : キー値に基づいて行を特定した後、後続の行を読んだ回数
*Handler Read Prev : キー順序での前のレコードの読み取り要求の回数。これは主に、ORDER BY ... DESC を最適化するのに使用される。
*Handler Read Prev : キー順序での前のレコードの読み取り要求の回数。これは主に、ORDER BY ... DESC を最適化するのに使用される。
*Handler Read Rnd : 固定位置に基づくレコード読み取り要求の回数。 結果のソートを必要とするクエリを多く実行すると、この値が大きくなる。
*Handler Read Rnd : 固定位置に基づくレコード読み取り要求の回数。 結果のソートを必要とするクエリを多く実行すると、この値が大きくなる。
*Handler Read Rnd Next : データファイルでの次のレコードの読み取り要求の回数。 テーブルスキャンが多く実行されると、この値が大きくなる。この場合、一般的に、テーブルが適切にインデックス化されていないか、クエリがインデックスを有効に利用していないことを意味する。 -> チューニング必要
*Handler Read Rnd Next : データファイルでの次のレコードの読み取り要求の回数。 テーブルスキャンが多く実行されると、この値が大きくなる。この場合、一般的に、テーブルが適切にインデックス化されていないか、クエリがインデックスを有効に利用していないことを意味する。 チューニング必要


== 関連項目 ==
[[Tsubo'tcher]]
<BR>
[[Tsubopedia]]




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