「コードコンディション」の版間の差分

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コードコンディションとは[[Code|コード]]、[[SAA|Parts List]]、[[ABM]]、フィーチャ等がどの条件(論理演算)に基づいてバウムスタの中で使用されるかを定義するルール。<BR>
コードコンディションとは[[Code|コード]]、[[SAA|Parts List]]、[[ABM]]、フィーチャ等がどの条件(論理演算)に基づいてバウムスタの中で使用されるかを定義するルール。[[Code|コード]]/コードコンディションは、以下の2つの役割を果たす:
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[[Code|コード]]/コードコンディションは2つの役割を果たす:
#[[FBM]]及び[[ABM]]配下の[[SAA|Parts List]]と、FBM配下のABMの制御。
#[[FBM]]及び[[ABM]]配下の[[SAA|Parts List]]と、FBM配下のABMの制御。
#:開発側が、「FBM」や「ABM」にどのParts Listがどの条件に基づいて使用されるか、「FBM」にどの「ABM」がどの条件に基づいて使用されるかを決定し、コードとコードコンディションの情報をシステムに登録する。開発側で作成したデータは、プロセス・チェーンの次のステップである生産・販売側でそのまま使用される。
#:開発側が、「FBM」や「ABM」にどのParts Listがどの条件に基づいて使用されるか、「FBM」にどの「ABM」がどの条件に基づいて使用されるかを決定し、コードとコードコンディションの情報をシステムに登録する。開発側で作成したデータは、プロセス・チェーンの次のステップである生産・販売側でそのまま使用される。
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