「SHP」の版間の差分

2,005 バイト追加 、 2014年7月30日 (水)
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(ページの作成:「==概要== SHP(加工レート)は、IMS DBで管理されるEPICS固有情報の一部である。 == テーブルレイアウト == file:S...」)
 
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== テーブルレイアウト ==
== テーブルレイアウト ==
[[file:SHP.png|1000px]]
[[file:SHP.png|1000px]]
== 項目 ==
{|class="wikitable"
| align="center" style="background:#f0f0f0;"|'''順番'''
| align="center" style="background:#f0f0f0;"|'''データ項目名'''
| align="center" style="background:#f0f0f0;"|'''属性'''
| align="center" style="background:#f0f0f0;"|'''バイト数'''
| align="center" style="background:#f0f0f0;"|'''位置'''
| align="center" style="background:#f0f0f0;"|'''必須'''
| align="center" style="background:#f0f0f0;"|'''説明'''
|-
| 1||[[納入製作所]]||X||1||1||-||
|-
| 2||[[内外製区分]]||X||1||2||-||
|-
| 3||[[加工ショップ]]||X||5||3||-||部品等の加工の担当職場を表示する。製作所経理部門が下記コード体系内で製作所単位に設定管理を行う。
|-
| 4||[[レート区分]]||X||1||8||-||レートマスターにインプットするレートの種類を示す区分。
|-
| 5||適用終了年月||X||6||9||-||
|-
| 6||[[原価部門]]||X||2||15||-||レート設定の単位を区分表示する。このコード単位で標準原価を設定したり、(目的)工数出来高計算の際の処理キーとして使用する。
|-
| 7||出来高単位-[[工程( レートマスター)|工程]]||X||2||68||-||工程ころがし単位を示す。工程間振替用の標準原価作成のキー項目、出来高計算のキー項目として使用される
|-
| 8||出来高単位-出来高区分||X||1||70||-||鋳造の鋳込報告によって、出来高を計算する加工ショップか、完成報告によって出来高を計算する加工ショップかの区分。
|-
| 9||[[鍛造賦課区分]]||X||1||71||-||鋳造のレートの賦課基準を示すと共に調質について重量賦課ショップか否かを示す。
|-
| 10||労務費||P||5||72||-||
|-
| 11||変動費||P||5||75||-||
|-
| 12||固定費||P||5||78||-||
|-
| 13||配賦外固定費||P||5||81||-||
|-
| 14||オーダー||X||10||84||-||
|-
| 15||インプット担当||X||2||91||-||
|-
| 16||メンテナンス日||X||5||93||-||
|}


== 関連項目 ==
== 関連項目 ==
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