PO情報照会システム

2014年8月26日 (火) 05:23時点におけるAtanabe (トーク | 投稿記録)による版

R&DによりEOが発行され、BM管理グループにより設計変更実施日が確定すると、POが発行される。POは、かつて紙に印字され、郵便もしくは、FAXにて各部へ配布されていたが、省力化を図るため、PO情報照会システムが開発された。PO情報照会システムは、EO-DBからEPICSを経由して伝送されるEO情報と、ENICSイメージサーバから伝送される設計書のイメージ情報をインプットとする。また、臨時に発行されたEOに対応するため、スキャニングしたイメージを取り込むことも可能である。(2013年の改修により、専用のイメージスキャナを廃止し、OptiPrintを使用し固定費の削減を行った) PO情報照会システムは、伝送されたEOイメージに、配布先部署及び設計変更実施日付、担当者名を編集し、POを作成する。作成されたPOは、指定された配布先部署に所属するユーザーの引取画面に表示され、ユーザーは設計変更が行われたことを知ることが出来る。POを受け取ったユーザーは、その情報をもとに、分散インプットや在庫調整、生産手順確認等を行う。

PO情報照会システム
名称 PO情報照会システム
利用部門 TA/OSD サプライプロセスデザイン&BOM部
サービス開始日 2013/9/1
IT担当部門 ITC/AO ITプラントオペレーション&セールス部
利用規模 管理ユーザ:20名 参照:APACユーザ
カテゴリ Webアプリケーション
プラットフォーム Redhat Enterprise Linux 6.4
言語環境 日本語
IPアドレス

本番
Web:53.84.10.96
APL:53.84.10.97
DB:53.84.10.98

検証
WEB:53.84.10.35 APL:53.84.10.36 DB:53.84.10.37
アプリ運用 菱友システムズ株式会社
日本アイ・ビー・エム・サービス㈱
サービス時間 8時~20時(JST) 
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システム構成

 

システム要件

Server: 

 OS: Redhat Enterprise Linux 6.4 
 DB:IBM DB2 Enterprise Server Edition  9.7
 Web(共有):IBM HTTP Server7.0
 Web(APL):IBM WebSphere Application Server (Base) 8

 ファイル転送:HULFT 8

開発言語

  JAVA   Shell Script

開発会社(移行会社)

 xxxx年   三菱自動車株式会社にて作成。
 2013年9月 NECソフト株式会社 にてリプレイス