「PNR1」の版間の差分

2,613 バイト追加 、 2015年12月18日 (金)
編集の要約なし
(ページの作成:「==概要== PNR1(材料原単位)は、IMS DBで管理されるEPICS固有情報の一部である。 == テーブルレイアウト == 1030px ==...」)
 
編集の要約なし
 
(2人の利用者による、間の2版が非表示)
1行目: 1行目:
==概要==
PNR1(材料原単位)は、IMS DBで管理される[[P-BOM 固有情報]]の一部である。部品番号によって一意に定義される。
PNR1(材料原単位)は、IMS DBで管理されるEPICS固有情報の一部である。


== テーブルレイアウト ==
== テーブルレイアウト ==
[[file:PNR1.png|1030px]]
[[file:PNR1.png|1030px]]
{|class="wikitable"
| align="center" style="background:#f0f0f0;"|'''順番'''
| align="center" style="background:#f0f0f0;"|'''データ項目名'''
| align="center" style="background:#f0f0f0;"|'''属性'''
| align="center" style="background:#f0f0f0;"|'''バイト数'''
| align="center" style="background:#f0f0f0;"|'''位置'''
| align="center" style="background:#f0f0f0;"|'''必須'''
| align="center" style="background:#f0f0f0;"|'''説明'''
|-
| 1||[[部品番号]]||X||16||1||1||部品(アッセンブリパーツ,コンポーネントパーツを含む)を個々に識別するための(部品の種類ごとに付与し,図面上に明記された)番号をいう。
|-
| 2||[[納入製作所]]||X||1||17||2||内製部品の製作担当又は購入・外注する部品・材料が納入される製作所を表示する。
|-
| 3||[[内外製区分]]||X||1||18||3||当該部品番号の示す部品・材料の調達方法を区分表示する。
|-
| 4||[[資材品名コード]]||X||16||19||4||
|-
| 5||[[仮材料寸法区分]]||X||1||35||||材料(消費)原単位として示されている材料寸法が仮のものか正式のものかを表示する。
|-
| 6||[[素材形状]]||X||2||36||||素材計上コード。斡旋鋼材の形状・寸法・グレード等を表示する
|-
| 7||[[材料記号]]||X||15||38||||金属材料の材質・熱処理・形状・用途等を表示する。
|-
| 8||[[実測重量区分]]||X||1||53||||材料実測重量区分のこと。材料について重量の値が実測又は手計算により直接にインプットされた値であるか寸法から電算機による計算値をかを区分する。
|-
| 9||材料重量||P||7||54||||
|-
| 10||屑重量||P||7||61||||
|-
| 11||[[算式区分]]||X||1||68||||材料の重量計算を行うについて材料の形状から判断してどの計算式を用いるかを表示する。
|-
| 12||外径・巾・対辺||P||7||69||||
|-
| 13||対辺||P||7||76||||
|-
| 14||厚さ||P||5||83||||
|-
| 15||送り||P||7||88||||
|-
| 16||個数取り||9||5||95||||
|-
| 17||端材||9||5||100||||
|-
| 18||材料長||9||5||105||||
|-
| 19||[[同時取有無区分]]||X||1||110||||同一材料から複数部品を取出す場合の条件を表示。
|-
| 20||同時取相手先部品番号||X||16||111||||
|-
| 21||[[材料変動理由]]||X||1||127||||金属材料の標準消費量に変動があった場合、その理由を区分して表示する。
|-
| 22||インプット担当||X||2||128||||
|-
| 23||メンテナンス日||P||3||130||||
|}


== 関連項目 ==
== 関連項目 ==
[[P-BOM 固有情報]]
[[P-BOM 固有情報]]<br>
 
[[P-BOM 構成情報]]
{{書きかけ}}