「KTB」の版間の差分

提供:Tsubopedia
編集の要約なし
編集の要約なし
 
(同じ利用者による、間の2版が非表示)
1行目: 1行目:
__NOTOC__
__NOTOC__
KTBとは、P.T. Krama Yudha Tiga Berlian Motorsの略であり、三菱ふそうのインドネシアにおける[[KD|KD事業]]のパートナーである。設立は1970年。商用車組立工場である[[KRM]]とプレス工場である[[MKM]]はKTBの子会社である。プレスリリースによれば、KTBは、MC Automobile Holding Asia B.V<ref>MC Automobile Holding Asia B.V:三菱商事の100%出資子会社</ref>が40%、KYが40%、三菱ふそうが18%、三菱自動車が2%出資している。<ref>http://www.mitsubishi-motors.com/jp/corporate/pressrelease/corporate/detail1706.html インドネシア事業について(2007年12月3日)</ref>
KTBとは、P.T. Krama Yudha Tiga Berlian Motorsの略であり、三菱ふそうのインドネシアにおける[[ノックダウン|KD事業]]のパートナーである。設立は1970年。商用車組立工場である[[KRM]]とプレス工場である[[MKM]]はKTBの子会社である。プレスリリースによれば、KTBは、MC Automobile Holding Asia B.V<ref>MC Automobile Holding Asia B.V:三菱商事の100%出資子会社</ref>が40%、KYが40%、三菱ふそうが18%、三菱自動車が2%出資している。<ref>[http://www.mitsubishi-motors.com/jp/corporate/pressrelease/corporate/detail1706.html インドネシア事業について(2007年12月3日)]</ref>


== KD形態 ==
== KD形態 ==
29行目: 29行目:


<references />
<references />
[[category:拠点]]

2015年7月28日 (火) 06:17時点における最新版

KTBとは、P.T. Krama Yudha Tiga Berlian Motorsの略であり、三菱ふそうのインドネシアにおけるKD事業のパートナーである。設立は1970年。商用車組立工場であるKRMとプレス工場であるMKMはKTBの子会社である。プレスリリースによれば、KTBは、MC Automobile Holding Asia B.V[1]が40%、KYが40%、三菱ふそうが18%、三菱自動車が2%出資している。[2]

KD形態

  • 小型 キャブ:KD-4、フレーム:KD-4、エンジン、トランスミッション、アクスルは部品供給。
  • 中型 キャブ:KD-4、フレーム:KD-4、エンジン、トランスミッション、アクスルは部品供給。

商流

MKMKRM

敷地

工場レイアウト

MKMKRM
  1. ^ MC Automobile Holding Asia B.V:三菱商事の100%出資子会社
  2. ^ インドネシア事業について(2007年12月3日)