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== コードの機能 ==
== コードの機能 ==
#[[FBM]]/[[ABM]]に関連付けられている[[Parts list]]のコントロール、または[[FBM]]に関連付けられている[[ABM]]のコントロール。
#[[FBM]]/[[ABM]]に関連付けられている[[Parts list]]のコントロール、または[[FBM]]に関連付けられている[[ABM]]のコントロール。
:開発側が、[[Baumuster]]にどの[[Parts list]]がどの条件に基づいて利用されるか、[[FBM]]にどの[[ABM]]がどの条件に基づいて利用されるかを決定し、コードと[[コードコンディション]]を利用しながらその情報をシステムに登録します。開発側で作成したデータは、プロセス・チェーンの次のステップである生産・販売側でそのまま利用されます。
#:開発側が、[[Baumuster]]にどの[[Parts list]]がどの条件に基づいて利用されるか、[[FBM]]にどの[[ABM]]がどの条件に基づいて利用されるかを決定し、コードと[[コードコンディション]]を利用しながらその情報をシステムに登録します。開発側で作成したデータは、プロセス・チェーンの次のステップである生産・販売側でそのまま利用されます。
#
#:
#車両における組立実現性(=Feasibility)のコントロール
#車両における組立実現性(=Feasibility)のコントロール
:[[Baumuster]]にどのコードが利用可能なのか、また[[Baumuster]]にコードを利用した際にそのコードが他のコードとどのような関係があるか(コード間の[[コードコンディション]])という情報がシステムに管理される。その情報と上記1.の情報に基づいて、車両の組立が可能なのかどうかをチェックすることができる。
:[[Baumuster]]にどのコードが利用可能なのか、また[[Baumuster]]にコードを利用した際にそのコードが他のコードとどのような関係があるか(コード間の[[コードコンディション]])という情報がシステムに管理される。その情報と上記1.の情報に基づいて、車両の組立が可能なのかどうかをチェックすることができる。
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:IN:[[FBM]]用Codeの接頭辞<BR>
:IN:[[FBM]]用Codeの接頭辞<BR>
:IA:[[ABM]]用Codeの接頭辞<BR>
:IA:[[ABM]]用Codeの接頭辞<BR>


== 関連項目 ==
== 関連項目 ==
[[コードコンディション]]
[[コードコンディション]]
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