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HBCアプリケーションは、MFTBCとMMC [[BIPA]]システム間のインターフェイスアプリケーションである。ENICS(川崎と岡崎(MMC)に設置)とインターフェイスし、補用部品関連情報をBIPAへ供給する。例)MMC田町が[[GLNO]]リストを送り、そのリストに対応し、HBCシステムは川崎と岡崎の[[ENICS]]とインターフェイスし、部品情報をBIPAへ送る。設計変更([[EO]])がある場合:WBNおよびWBB(MFTBC ENICS)は、EO情報をHBCへ提供する。それを受け、HBCは必要な部品変更情報をBIPAへ提供する。
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== 概要 ==
*HBCアプリケーションは、MFTBCとMMC [[BIPA]]システム間のインターフェイスアプリケーションである。
*ENICS(川崎と岡崎(MMC)に設置)とインターフェイスし、補用部品関連情報をBIPAへ供給する。
*例)MMC田町が[[GLNO]]リストを送り、そのリストに対応し、HBCシステムは川崎と岡崎の[[ENICS]]とインターフェイスし、部品情報をBIPAへ送る。
*設計変更([[EO]])がある場合:WBNおよびWBB(MFTBC ENICS)は、EO情報をHBCへ提供する。それを受け、HBCは必要な部品変更情報をBIPAへ提供する。


== アプリケーションの歴史 ==
== アプリケーションの歴史 ==

2014年8月25日 (月) 09:06時点における版

HBCアプリケーションは、MFTBCとMMC BIPAシステム間のインターフェイスアプリケーションである。ENICS(川崎と岡崎(MMC)に設置)とインターフェイスし、補用部品関連情報をBIPAへ供給する。例)MMC田町がGLNOリストを送り、そのリストに対応し、HBCシステムは川崎と岡崎のENICSとインターフェイスし、部品情報をBIPAへ送る。設計変更(EO)がある場合:WBNおよびWBB(MFTBC ENICS)は、EO情報をHBCへ提供する。それを受け、HBCは必要な部品変更情報をBIPAへ提供する。

BOM連携
名称 BIPA連携
サービス開始日 1988年
IT担当部門 ITC/AO
カテゴリ メインフレームアプリ
プラットフォーム zOS
言語環境 COBOL
アプリ運用 MMC ITSA
MFTBC T区画
サービス時間 ? 
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アプリケーションの歴史

  • HBCアプリケーションが設計されたのは1988年である。 2000年にWBNおよびWBB(MFTBC ENICS)インターフェイスが追加された。


システム概要

ファイル:BIPAデータ連携概要.PNG