「BOM連携」の版間の差分

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BOM連携とは、E-BOM、P-BOMからAfter Sales BOMのインターフェイスのことである。E-BOMとインターフェイスし、補用部品関連情報をAfter Sales BOMへ供給する。例)MMC田町が[[GLNO]]リストを送り、そのリストに対応し、HBCシステムは川崎と岡崎の[[ENICS]]とインターフェイスし、部品情報をBIPAへ送る。設計変更([[EO]])がある場合:WBNおよびWBB(MFTBC ENICS)は、EO情報をHBCへ提供する。それを受け、HBCは必要な部品変更情報をBIPAへ提供する。
BOM連携とは、E-BOM、P-BOMからAfter Sales BOMへのインターフェイスのことである。E-BOMとインターフェイスし、補用部品関連情報をAfter Sales BOMへ供給する。After Sales BOMから[[コンポーネントリスト]]を送り、そのリストに対応し、E-BOM、P-BOMとインターフェイスし、部品情報をAfter Sales BOMへ送る。設計変更([[EO]])がある場合、必要な部品変更情報をAfter Sales BOMへ提供する。
 
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2015年7月30日 (木) 06:28時点における最新版

BOM連携とは、E-BOM、P-BOMからAfter Sales BOMへのインターフェイスのことである。E-BOMとインターフェイスし、補用部品関連情報をAfter Sales BOMへ供給する。After Sales BOMからコンポーネントリストを送り、そのリストに対応し、E-BOM、P-BOMとインターフェイスし、部品情報をAfter Sales BOMへ送る。設計変更(EO)がある場合、必要な部品変更情報をAfter Sales BOMへ提供する。