「部品番号」の版間の差分

2,355 バイト除去 、 2015年12月10日 (木)
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{{基礎情報 BoM
部品(アッセンブリパーツ、[[コンポーネント]]パーツを含む)を個々に識別するための(部品の種類ごとに付与し、図面上に明記された)番号をいう。
| bom_name          = EPICS, master data
| table_name        = PLDB<BR>PNNMDB<BR>PN,PNI<BR>PNR1,PNR2,PNM1,PNM2<BR>PNS<BR>KT<BR>PWS<BR>GIN,GIM,GIMC<BR>KD,KDS,KANA
| full_digit        = 16
}}
 
部品(アッセンブリパーツ,コンポーネントパーツを含む)を個々に識別するための(部品の種類ごとに付与し,図面上に明記された)番号をいう。<BR>
部品番号は8桁のものと10桁のものがあり、現在各桁に特別な意味はない。<BR>
 
MK626663, MK609471, A0001401578<BR>
 
== 番号体系 ==
色部番以外(8桁)
*識別記号(1~2桁目)
:識別記号は、主として次の識別を行う必要がある場合にこれを変える。なお、これらの識別を1桁目、2桁目のいずれにより行うかについては、識別の必要が生じた都度、個々に検討することとする。
::(1)標準部品など特定の部品の識別
::(2)部品番号設定場所又は所管場所などの識別
 
*設計番号(3~8桁目)
:000001~999999の一貫番号を付与する。なお、設計番号は、設計順序に従って順次付与するのを原則とする。ただし、標準部品については次のとおりとする。
::(1)MF部品
::3~4桁目に分類番号を付与し、5桁目以降を一貫番号とする。
::(2)MS部品
::MF部品に準ずることとするが、細部については開発部門の運用による。
 
 
色部番(10桁)
*識別記号及び設計番号
:色部番以外と同じ。なお、色別部番には、対応する構成部番と同じ識別記号及び設計番号を付与する。
*色識別コード(9~10桁目)
::(1)構成部番
::ZZを付与する。
::(2)色別部番
:::(a)9桁目には系統色コードを付与する。系統色コードは、色見本の付番、色名設定要領で規定する。複数色で構成される部品は、デザイン部門が取り決める代表色の系統色コードを付与する。
 
:::(b)10桁目にはA~Z〔I(アイ),O(オー)を除く。〕を順次付与し、同一系統色内での色違い部品を区別する。
              例  MC123456ZZ・・・構成部番
                    MC123456RA・・・色別部番(赤系)
                    MC123456YA・・・色別部番(ベージュ系)
                    MC123456YB・・・色別部番(ベージュ系)
 
 
 
 
[[category:EPICS-BM Attribute]]
[[category:FUSO用語]]
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