設変コード
ECコード(ENGINEERING CHANGE CODE)と呼ばれ、設計変更の種類で単一の部品のみ変更される場合(エンジン内での部品変更等)と車両・コンポーネントが関連して設計変更されるケースがある。
例えば、エンジンの設計変更に関連して、このエンジンを搭載する車両側の部品も同期を取り変更されるケースがこれにあたる(車両・エンジン同時設変)
工務部管理Gの運用では、工務部よりトバ生計へ車両序列のECコード等ロック依頼が有り、車両序列へ登録されると各コンポーネントが序列管理処理でこのコードを取り込み組立序列へ反映し、組立時の同期を測るようになっている。 [1]
出典
- ^ 生産計画用語集 vol.1(1997年3月10日)