「製番管理方式」の版間の差分

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製番管理方式とは、製造命令書を発行するときに、製番(製造番号)と呼ばれる番号を発行し、その製品に関する加工と組立の指示書を製番に関連づける生産方式のこと。部品の発注も製番単位で行われ、部品発注時点でどの製番の製品に使われるか決まっている。また同一部品でも、製番が異なれば別々に管理される。[[MRP]]では部品は製品共通として扱われ、発注や在庫管理が行われる。
製番管理方式とは、製造命令書を発行するときに、製番(製造番号、英:Work Order)と呼ばれる番号を発行し、その製品に関する加工と組立の指示書を製番に関連づける生産方式のこと。部品の発注も製番単位で行われ、部品発注時点でどの製番の製品に使われるか決まっている。また同一部品でも、製番が異なれば別々に管理される。[[MRP]]では部品は製品共通として扱われ、発注や在庫管理が行われる。


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