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実次工程は、生産型式コード単位に設定される各生産工程毎の次工程区分を示す。<BR>
実次工程は、生産型式コード単位に設定される各生産工程毎の次工程区分を示す。<BR>
コード体系は次工程区分に準ずる。<BR>
コード体系は[[次工程区分]]に準ずる。<BR>
基準次工程(シンボル次工程)、又は[[KD区分]]、KD部品種別工程と関連付けられ[[MI]]に登録される。<BR>
基準次工程(シンボル次工程)、又は[[KD区分]]、KD部品種別工程と関連付けられ[[MI]]に登録される。<BR>



2014年11月5日 (水) 05:41時点における版

次工程
対象BM EPICS
対象テーブル PLDB
総桁数 4
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次工程は実次工程とシンボル次工程があり、実次工程は実際の工程のコードを意味し、シンボル次工程は各工程毎にあらかじめ設定されたコードを意味する。
型式展開ファイルでは、シンボル次工程から変換された実次工程を持つ。
また取引先へ支給する部品については4桁の取引先(支給先)コードを次工程として用いる。

原価はこの次工程単位毎に算出される。

実次工程は、生産型式コード単位に設定される各生産工程毎の次工程区分を示す。
コード体系は次工程区分に準ずる。
基準次工程(シンボル次工程)、又はKD区分、KD部品種別工程と関連付けられMIに登録される。

設定可能な生産工程
F:発送工程 (KDの場合、一般KD工程)
K:架装工程 (KDの場合、PbyP工程)
S:総組工程
A:艤装工程
P:塗装工程
W:溶組工程