標準GL展開

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処理概要

(1)「MI展開テーブル」順にMC毎にGL展開を行い標準USV(OPPC=ブランク)を取出す。
(2)(1)項で取出したUSVのGL仕訳項目を次の条件でチェックし出力対象データの抜き出しを行う。

  • GL仕訳項目チェック
GLライン上の仕訳項目が次の(a)-(e)項のいずれかの条件に該当した場合、展開対象外とする。
(a)構成ID='*'(ダミー)
(b)終了EO切換優先区分='*'(打切りになったもの)
(c)開始EO切換年月日='999999999'(設変自動つなぎ後の状態)か'099998888'(ユーザインプット)
(d)パーツID='*'(M-Qの関係を中止し使用するUSVを固定した残り)か'Q'(選択されるUSVで従たるもの)か'S'(補用品専用USV)
(e)UPG上2桁='90'(補用品)
(f)原価工程用PLの場合、VC≠MC


(3)(2)項で出力対象となった各USVにMI情報を付与し「GL展開データ」へ出力する。ただし、USVの構成IDが'G'の場合は「GL展開データ(構成ID='G')」へ出力し、構成IDが'C'の場合は「CPL展開データ」へ出力する。