「ポスト新長期規制」の版間の差分
(ページの作成:「平成21年10月1日(新型車)、平成22年9月1日(継続生産車)から新たに適用された自動車排出ガス規制のこと。主な規制内容は以下の...」) |
編集の要約なし |
||
6行目: | 6行目: | ||
*[[オパシメーター]]による基準値の強化 | *[[オパシメーター]]による基準値の強化 | ||
:新規制に対応するディーゼル車の無負荷時に発生する排出ガスの光吸収係数の基準値を、PM規制の強化に併せ、0.8m-1から0.5m-1に強化。 | :新規制に対応するディーゼル車の無負荷時に発生する排出ガスの光吸収係数の基準値を、PM規制の強化に併せ、0.8m-1から0.5m-1に強化。 | ||
== 関連項目 == | |||
[[自動車排出ガス規制値]] |
2014年7月3日 (木) 04:57時点における版
平成21年10月1日(新型車)、平成22年9月1日(継続生産車)から新たに適用された自動車排出ガス規制のこと。主な規制内容は以下の通り。
- 排出ガス基準値の強化
- 新車のトラック・バス及び乗用車の排出ガス基準値について、新長期規制に対し、NOxを40~65%、PMを53~64%、それぞれ大幅に低減し、基本的にガソリン車と同レベルの排出ガス規制を実施。
- オパシメーターによる基準値の強化
- 新規制に対応するディーゼル車の無負荷時に発生する排出ガスの光吸収係数の基準値を、PM規制の強化に併せ、0.8m-1から0.5m-1に強化。