「テンプレート:新しい記事」の版間の差分

編集の要約なし
編集の要約なし
編集の要約なし
2行目: 2行目:
* ここには[[Wikipedia:メインページ新着投票所|メインページ新着投票所]]で選ばれた記事が掲載されます。
* ここには[[Wikipedia:メインページ新着投票所|メインページ新着投票所]]で選ばれた記事が掲載されます。
* 更新する際は該当記事の要旨から1、2文を抽出してください。長くとも1記事につき110字が上限です。}}</noinclude>
* 更新する際は該当記事の要旨から1、2文を抽出してください。長くとも1記事につき110字が上限です。}}</noinclude>
*[[取引先コード]]とは仕入先や得意先などの取引先に付与されたコード。取コ(トリコ)と略されることもある。MMCと統一付番しているZFSでのコード、購買部が付与するEPICSでのコード、経理が付与するFASTでのコードが存在する。それぞれのシステムでの取引先コードに紐付け関係はない。
*[[受入検収システム]]とは、納品書情報を読み込むことで注文DBへの書込み(注残の消込み)・受入DBへの書込みを行うシステムこと。
*[[納品書]]とは「受注者が部品を納入する際に使用する部品番号等を記載した帳票」のこと。FUSO納品書の右側には、受領書が付いており、検収端末で納品書を読取後、取引先(トラックドライバー)は受領書部分を切り取り持ち帰る。納品書には、完納納品書、集約納品書、分納納品書の3種類がある。
*[[現品票]]とは「部品番号、納入先等を記載し納入容器単位に添付する帳票」のこと。現品票のサイズには、SS、S、M、Lがあり、FUSOではSサイズとLサイズを採用している。
*[[配車]]とは注文仕様を満足する車両を、生産計画車両または在庫車両から検索し受注に引当てること。
*[[巻替]]とは、注文車両仕様を満たすように、生産計画車両や在庫車両の仕様を変更すること、また車両そのものの割当を交換することを巻替えると呼ぶ。
*[[ワンストップサービス]](OSS)とは自動車を保有するための多くの手続等をオンライン申請で一括して行うことを可能とする仕組みのこと。
*[[ワンストップサービス]](OSS)とは自動車を保有するための多くの手続等をオンライン申請で一括して行うことを可能とする仕組みのこと。
*[[PO情報照会システム]]とは、EOに基づき発行されるPOの配布を紙ベースの郵送やFAXから省力化や効率化を図るために開発されたPO情報を検索するためのシステムである。
*[[PO情報照会システム]]とは、EOに基づき発行されるPOの配布を紙ベースの郵送やFAXから省力化や効率化を図るために開発されたPO情報を検索するためのシステムである。
7行目: 15行目:
*[[PO]]とはProduction change Order の略称。 EO(設計変更)を生産につなげるために、発行される。POは、製造BMの仕訳とともBM管理グループより発行される。POは、EOの表紙に配布先部署及び、設計変更実施日付を追記した形をとる。
*[[PO]]とはProduction change Order の略称。 EO(設計変更)を生産につなげるために、発行される。POは、製造BMの仕訳とともBM管理グループより発行される。POは、EOの表紙に配布先部署及び、設計変更実施日付を追記した形をとる。
*[[材料区分]]とは、当該部品番号に必要となる材料の種類とその支給形態、また当該部品番号が材料を表示しているもの(材料部番)についてはその種類を区分して表示する。
*[[材料区分]]とは、当該部品番号に必要となる材料の種類とその支給形態、また当該部品番号が材料を表示しているもの(材料部番)についてはその種類を区分して表示する。
*[[FIT]]とはFUSO IT Transformationの略であり、2004年から2005年にかけて集中的に実施されたMMCからの分離及びDaimler(当時はDaimlerChrysler)へのIT統合プロジェクトの総称である。
*[[UPG]]とはUniform Parts Groupingの略称。MFTBCの設計BM、製造BMでは、車輌、コンポーネントの構成情報に、UPGを付与することで1500程度のグルーピングを行っている。全ての部品は、いずれかのUPGに所属することになる。
*[[割掛費]]とは製造に直接かかるコスト(資材費・加工費)の管理だけでは車1台にかかる最終的なコストを把握することができないため、輸送費やM/P(モータープール)管理費等の間接的なコスト(割掛費)も含めて計算する必要がある。これらのコストは製品に直接紐付けることができないので、総額を台数で割って台当りの単価を算出する。
*[[S/#]]とはSEQUENTIAL NUMBER の略。ラインコントロール用ライン別一貫番号とも呼ばれる。各ライン毎に付番範囲を設定、その範囲内で循環付番される。ラインコントロールシステム(ALC)で最も重要な管理ナンバーであり、車両・コンポーネントの各1台を識別するKEYとなっている。
<noinclude>
<noinclude>
[[Category:メインページ用テンプレート|あたらしいきし]]
[[Category:メインページ用テンプレート|あたらしいきし]]
</noinclude>
</noinclude>
7,764

回編集