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(4)(3)項で出力対象となった各USVにMI情報を付与し「GL展開データ」へ出力する。<BR> | (4)(3)項で出力対象となった各USVにMI情報を付与し「GL展開データ」へ出力する。<BR> | ||
:(a)GL上の各[[UPG]]、[[LR区分]]単位に「OPL/KPLレコード」の[[OPPC]]と艤装/架装USV(OPPC≠ブランク)のOPPCを照合してマッチすれば艤装/ | :(a)GL上の各[[UPG]]、[[LR区分]]単位に「OPL/KPLレコード」の[[OPPC]]と艤装/架装USV(OPPC≠ブランク)のOPPCを照合してマッチすれば艤装/架装USVを取出す。 | ||
:(b) | ::また同時にマイナスされる標準USVを取出す。 | ||
:(b)同一UPG、LR区分内でOPPCがマッチするUSVが複数ある場合は、OPPCのマッチ数が最大のUSVを取出す。 | |||
::OPPCのマッチ数が同じ場合は、組合せOPPC数が最大のUSVを取出す。 | |||
:(c)同一UPG、LR区分内でオプションUSVと架装USVが混在する場合、艤装と架装の干渉相殺用データの作成処理を行う。 | :(c)同一UPG、LR区分内でオプションUSVと架装USVが混在する場合、艤装と架装の干渉相殺用データの作成処理を行う。 | ||
:(d)「OPL/KPLレコード」の設変情報有りの場合、[[キャリーオーバー]]するOPPCについては設変情報をクリアする。 | :(d)「OPL/KPLレコード」の設変情報有りの場合、[[キャリーオーバー]]するOPPCについては設変情報をクリアする。 | ||
:(e)選択されたUSVに[[GLEO]]がある場合は、GLNO、MCをキーにEODATEをCALLして[[切換優先区分]]、[[実施時期グループ]]、[[切換年月日]] | :(e)選択されたUSVに[[GLEO]]がある場合は、GLNO、MCをキーにEODATEをCALLして[[切換優先区分]]、[[実施時期グループ]]、[[切換年月日]]をセットする。 | ||
::選択されたUSVにGLEOがあり、かつ、マッチしたOPPCに[[OPLEO]]がある場合は設変調整を行う。<BR> | |||
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(5)(1)-(4)の繰り返し、同一[[艤装/架装コード]]は処理せずスキップする。<BR> | (5)(1)-(4)の繰り返し、同一[[艤装/架装コード]]は処理せずスキップする。<BR> |