「オプション+-サマリー」の版間の差分

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「オプション[[PL展開]]データ」を読み、異なるPLラインあるいは[[PLNO]]間の[[EO]]相殺、及び、[[オプション+/-|オプション+-区分]]により個数/VCをサマリーする。<BR>
「オプション[[PL展開]]データ」を読み、異なるPLラインあるいは[[PLNO]]間の[[EO]]相殺、及び、[[オプション+/-|オプション+-区分]]により[[個数]]/[[VC]]をサマリーする。<BR>
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== 処理概要 ==
== 処理概要 ==
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#[[EO]]相殺処理
#EO相殺処理
#:開始・終了設変情報を除くソートキーが同じデータのEO[[切換年月日]]を比較する。
#:開始・終了設変情報を除くソートキーが同じデータの[[切換年月日|EO切換年月日]]を比較する。
#:(1)一方のデータの開始EO[[切換年月日]]が、他方の終了EO[[切換年月日]]と等しい場合、設変情報をクリアしてデータを1件にする。
#:(1)一方のデータの開始EO切換年月日が、他方の終了EO切換年月日と等しい場合、設変情報をクリアしてデータを1件にする。
#:(2)一方のデータの開始EO[[切換年月日]]が、他方の終了EO[[切換年月日]]と異なる場合、EO相殺は行わない。
#:(2)一方のデータの開始EO切換年月日が、他方の終了EO切換年月日と異なる場合、EO相殺は行わない。
#:
#:
#[[個数]]/[[VC]]サマリー処理
#個数/VCサマリー処理
#:[[オプション+/-|オプション+-区分]]により個数/VCをサマリーし、個数/VCがゼロ以外のものを出力する。
#:オプション+-区分により個数/VCをサマリーし、個数/VCがゼロ以外のものを出力する。
#:(サマリーキーはオプション+-区分、個数/VCを除くソートキーと同じ)
#:(サマリーキーはオプション+-区分、個数/VCを除くソートキーと同じ)
#:(1)オプション+-区分が'+'なら個数/VCをプラスする。
#:(1)オプション+-区分が'+'なら個数/VCをプラスする。
#:(2)オプション+-区分が'-'なら個数/VCをマイナスする。
#:(2)オプション+-区分が'-'なら個数/VCをマイナスする。
#:
#:
#「オプション[[PL展開]]データ」出力処理
#「オプションPL展開データ」出力処理
#:(1)サマリー後の個数/VCがゼロなら、「オプションPL展開データ」を出力しない。
#:(1)サマリー後の個数/VCがゼロなら、「オプションPL展開データ」を出力しない。
#:(2)サマリー後の個数/VCがゼロより大きいとき、[[オプション+/-|オプション+-区分]]に'+'をセットし「オプションPL展開データ」を出力する。
#:(2)サマリー後の個数/VCがゼロより大きいとき、オプション+-区分に'+'をセットし「オプションPL展開データ」を出力する。
#:(3)サマリー後の個数/VCがゼロより小さいとき、[[オプション+/-|オプション+-区分]]に'-'をセットし「オプションPL展開データ」を出力する。
#:(3)サマリー後の個数/VCがゼロより小さいとき、オプション+-区分に'-'をセットし「オプションPL展開データ」を出力する。
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== 関連項目 ==
== 関連項目 ==
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