基準予備量

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基準予備量とは、間欠生産する製品の専用部品等、生産変動の影響を大きく受ける部品等について、この生産変動に対応するために持つ予備量をいう。したがって仕掛がそれだけ増える事になるので特別な場合のみ設定している。なお、EPICSではこの基準予備量を手配単位ごとにBMへ登録しておき、所要量計算時にその分を余分に加算する。[1]

出典

  1. ^ 三菱自動車 生産管理用語集 1980/4/1版