「オプション+-サマリー」の版間の差分
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#EO相殺処理 | #EO相殺処理 | ||
#:開始・終了設変情報を除くソートキーが同じデータの[[切換年月日|EO切換年月日]]を比較する。 | #:開始・終了設変情報を除くソートキーが同じデータの[[切換年月日|EO切換年月日]]を比較する。 | ||
#:(1) | #:(1)一方のデータの[[開始切換年月日|開始EO切換年月日]]が、他方の[[終了切換年月日|終了EO切換年月日]]と等しい場合、設変情報をクリアしてデータを1件にする。 | ||
#:(2)一方のデータの開始EO切換年月日が、他方の終了EO切換年月日と異なる場合、EO相殺は行わない。 | #:(2)一方のデータの開始EO切換年月日が、他方の終了EO切換年月日と異なる場合、EO相殺は行わない。 | ||
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2014年7月21日 (月) 10:07時点における版
「オプションPL展開データ」を読み、異なるPLラインあるいはPLNO間のEO相殺、及び、オプション+-区分により個数/VCをサマリーする。
処理概要
- EO相殺処理
- 個数/VCサマリー処理
- オプション+-区分により個数/VCをサマリーし、個数/VCがゼロ以外のものを出力する。
- (サマリーキーはオプション+-区分、個数/VCを除くソートキーと同じ)
- (1)オプション+-区分が'+'なら個数/VCをプラスする。
- (2)オプション+-区分が'-'なら個数/VCをマイナスする。
- 「オプションPL展開データ」出力処理
- (1)サマリー後の個数/VCがゼロなら、「オプションPL展開データ」を出力しない。
- (2)サマリー後の個数/VCがゼロより大きいとき、オプション+-区分に'+'をセットし「オプションPL展開データ」を出力する。
- (3)サマリー後の個数/VCがゼロより小さいとき、オプション+-区分に'-'をセットし「オプションPL展開データ」を出力する。