「道路法に基づく車両の制限」の版間の差分
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2015年12月8日 (火) 01:31時点における版
道路は一定の構造基準により造られている。そのため、道路法では道路の構造を守り、交通の危険を防ぐため、道路を通行する車両の大きさや重さの最高限度を次のとおり定めている。この最高限度のことを「一般的制限値」という。 (道路法第47条1項、車両制限令第3条)
車両の諸元 | 一般的制限値(最高限度) |
---|---|
幅 | 2.5メートル |
長さ | 12.0メートル |
高さ | 3.8メートル |
総重量 | 20.0トン |
軸重 | 10.0トン |
隣接軸重 | ○隣り合う車軸の軸距が1.8メートル未満 18.0トン (ただし、隣り合う車軸の軸距が1.3メートル以上、 かつ隣り合う車軸の軸重がいずれも9.5トン以下のときは19トン) ○隣り合う車軸の軸距が1.8メートル以上 20.0トン |
輪荷重 | 5.0トン |
最小回転半径 | 12.0メートル |