「MRPエリア」の版間の差分

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[[所要量計算]]を回す単位で、手配部番毎に「品目マスター」で設定され、[[プラント]]と[[保管場所]]([[補用品]]の場合は[[納場]])で定義される。<BR>
[[SAP]] [[APO]]で[[所要量計算]]を回す単位で、手配部番毎に「[[品目マスタ]]」で設定され、[[プラント]]と[[保管場所]]([[補用品]]の場合は[[納場]])で定義される。<BR>
保管場所:9999は不良品として管理され、MRPの計算対象外になる。<BR>
保管場所:9999は不良品として管理され、MRPの計算対象外になる。<BR>


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| 20601000||2060:輸入部品倉庫||1000:量産部品倉庫
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| 20601010||2060:輸入部品倉庫||1010:大江バス
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| 2030TIY ||2030:厚木部品センター||TIY(補用品納場)
| 2030TIY ||2030:部品センター||TIY(補用品納場)
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== 関連項目 ==
== 関連項目 ==
[[PRISMA]]<BR>
[[SAP]]<BR>
[[PRISMA PA領域]]<BR>
[[SAPによる部品手配プロセス]]
[[PRISMA PA領域 手配計算]]<BR>
 
[[category:SAP]]
[[category:PRISMA]]

2015年12月15日 (火) 07:31時点における最新版

SAP APO所要量計算を回す単位で、手配部番毎に「品目マスタ」で設定され、プラント保管場所(補用品の場合は納場)で定義される。
保管場所:9999は不良品として管理され、MRPの計算対象外になる。

MRPエリア プラント 保管場所
20601000 2060:輸入部品倉庫 1000:量産部品倉庫
20601010 2060:輸入部品倉庫 1010:バス
2030TIY 2030:部品センター TIY(補用品納場)

関連項目

SAP
SAPによる部品手配プロセス