EOMODEL

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    概要

    EOMODEL(実施グループ毎設変切換実施日管理情報) では、同一EONOの設計変更の内、GLNOMC単位に実施時期が異なる場合、GLNOMCのグルーピングを行う。(異なるEONOで管理するようにすれば不要)

    テーブルレイアウト

    順番 データ項目名 属性 バイト数 位置 必須 説明
    1 製作所 C 1 1 2 製品の所管製作所を表示
    2 EONO C 7 2 1 機能や品質の改良,安全対策,法令の改正,作業性向上等を目的として,仕様の変更,工法や材質の変更を行うために部品等の設計図面,スペック等を変更することをいう。
    3 実施時期グループ C 1 9 3 設計変更,管理変更を実施するについて製品別にそれぞれの実施条件が異る場合その条件が同一のものについて同一コードをえて区分を行う。EO NO、管理変更番号単位に付与される。実施時期グループがブランクのレコードは存在しない。
    4 SEQ S-INT 2 10 4 同一EONOで複数の型式があり、1行に収録しきれない場合は、SEQをカウントアップする。
    5 仕訳担当 C 2 12 - BMデータベース分散インプット部門内の実際インプット担当者又は担当者グループを表示する。
    6 メンテナンス日 TIMESTAMP 10 14 - 設計変更・管理変更の切換実施の条件を表わす。EO切換優先先区分
    実施時期毎型式テーブル - システム用Attribute

    型式テーブルが空白の実施時期グループのデータは製作所+EONO毎のデフォルト値とする。(型式テーブルに未登録の型式は、当デフォルトデータの情報を用いる)尚、デフォルトデータの実施時期グループは’-’とする。

    7 実施時期毎型式テーブル長 INT 2 24 -
    実施時期毎型式テーブル本文 VCHAR 1960 26 - システム用Attribute MIN=0
    8 GLNO-MCテーブル GRP 14 26 - MAX=140
    9 GLNO C 10 40 -
    10 GLNO-サフィックス C 1 41 -
    11 MI C 2 43 -