CPTDB

From Tsubopedia

概要

CPTDB(無色構成部番:色部番情報)は、無色部番色部番の紐付けを管理する。
当DBにより無色部番色部番を紐付けているが、一つの無色部番に対して複数の色部番が紐付いている。そのためにPLDBで無色部番(色区分=’K’)のCLSと内・外装コードによりCPL2DBを参照し部品色コード・SEQを確定することにより色部番に絞込みを行う。
無色構成部番がPLリスト上で補用発注単位部番の場合、その無色構成部番に紐づく色部番の適用先代表CPLNOが付与される。

テーブルレイアウト

つなぎデータで提供されない項目は、BOM管理グループの仕訳によって、補完される。

順番 データ項目名 属性 バイト数 位置 必須 説明
1 製作所 X 1 1 - 製品の所管製作所を表示
2 無色部番 X 16 2 - 設計BMの無色構成部番、又は製造BM専用の無色構成部番
3 色部番 X 16 18 - 機能,性能,形状,寸法が同一で,色仕様のみ異なる部品(色違い同種類部品)をいう。
4 終了印 X 1 34 - 当該色部番が設計より削除されたことを示す。
5 仕訳担当 X 2 35 - BMデータベース分散インプット部門内の実際インプット担当者又は担当者グループを表示する。
6 メンテナンス日時 P 20 37 -
7 自動設定印 X 1 47 - 色部番自動整備システムより自動設定された色部番を示す。
8 部品基調色 X 1 48 - 当該色部番の基調色を示す。部品基調色は外色コードの系統色コードをベースとして設定する。
9 部品コード・SEQNO X 2 49 -
10 代表CPLNO X 11 51 -