「Tsubopedia:推奨される記事の書き方」の版間の差分

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    Tsubopediaにおいては、基本的に記事の書き方は自由である。一方で、単なる略語集にしないことは、執筆者が最低限守るべき義務でもある。単なる略語集とならないために、記事を書く前には必ず、作成しようとしている用語、単語、略語を全文検索して過去の記事を確認しなければならない。特に、新規執筆者は過去の記事の中に、同様、同義の用語やページが存在しないことを確実に確認することが必要である。また、単なる略語集にしないためには、どのような用語が期待されているのか、執筆前に確認することも重要である。[[特別:存在しないページへのリンク|執筆が期待されているページ]]を確認して、自分が貢献できる未作成のページから執筆を開始することが強く推奨される。
    Tsubopediaにおいては、基本的に記事の書き方は自由である。一方で、単なる略語集にしないことは、執筆者が最低限守るべき義務である。単なる略語集としないためには、記事を書く前に、必ず作成しようとしている用語、単語、略語等を全文検索し過去の記事を確認しなければならない。特に、新規執筆者は過去の記事の中に、同様、同義の用語やページが存在しないことを確実に確認することが必要である。また、単なる略語集にしないためには、どのような記事が期待されているのか、執筆前に確認することも重要である。[[特別:存在しないページへのリンク|執筆が期待されているページ]]を確認して、自分が貢献できる未作成のページから執筆を開始することが強く推奨される。
     
    選り抜き記事、新しい記事、などで記事を自動的に抽出するためには、以下のガイドラインに従うことが望まれる。特に、記事の冒頭には自動抽出対象となる要約の記述が望まれる。自動抽出対象となる文には、節や出典タグ、目次タグなどを使用しないこと。メインページへ自動抽出された際に表示が崩れるのを防止するためである。


    == 記事の構成 ==
    == 記事の構成 ==
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    === カテゴリ ===
    === カテゴリ ===
    適切なカテゴリの設定が望まれる。特に、選り抜き記事や新しい記事へ自動的に記事を投稿する場合には、カテゴリを明確に設定する必要がある。(例:「選り抜き記事対象」、「新しい記事対象」等)
    適切なカテゴリの設定が望まれる。特に、選り抜き記事や新しい記事へ自動的に記事を投稿する場合には、カテゴリを明確に設定する必要がある。選り抜き記事、新しい記事、などで記事を自動的に抽出するためには、[[Tsubopedia:自動記事投稿|自動記事投稿]]ガイドラインに従うことが望まれる。特に、記事の冒頭には自動抽出対象となる要約の記述が望まれる。自動抽出対象となる文には、節や出典タグ、目次タグなどを使用しないこと。メインページへ自動抽出された際に表示が崩れるのを防止するためである。
     
    == 編集のルール ==
    #「現在」や「かつて」など、具体的な時期が特定出来ない記述はなるべく避ける。例)2014年9月現在、2008年4月当時、などを心がける。
    #原則として、[[Tsubopedia:句読点|句読点]]は「、 」と「。 」を使用し、英数字は「半角」に統一する。
    #カタカナは「全角」に統一し、半角は使用しない。
    #半角、全角が混在しても、半角スペースによる調整は行わない。
    #図や写真は版権の問題があるので、原則として自作のもの以外は使用しない。版権のないものは使用しても構わない。
    #大項目、細項目の全ての項目は図や写真を含めて、A4で1枚程度までとする。
    #出来るだけ、出典を明記し、参考文献があればそれも加える。
    #編集中の項目には書きかけテンプレートを使用して編集中であることをわかるようにする。
    #丸付き数字は環境依存文字のため使用しない。例:(1)を使用する。
     
    == 取り組み方 ==
    #完成品を作ろうと思わないこと。最初はデザインにこだわらず、とりあえず文章を入力しリンクを張ることを考える。
    #書いているときに「この項目の説明があったらいいな」と思った単語があれば、すぐに<nowiki>[[...]]</nowiki>で囲んでリンクにしてしまう。そのリンク先のページを作ることは気にしない。(多分誰かがやってくれる)
     
    == 新しいページの作成 ==
    === まだ用語が存在しない場合 ===
    #リンク元にしたいページにアクセスする。
    #[編集] をクリックする。
    #そのページ中のリンクを張りたい場所に用語を書き、その用語を<nowiki>[[...]]</nowiki>でくくる。
    #ページ下段から編集を保存する。
    #その用語をクリックする。
    #未編集の状態なので、[編集] をクリックし内容を記述し、保存する。
     
    === その用語が存在する場合 ===
    #その用語が存在するページを開く。
    #[編集] をクリック。
    #そのページ中の作成したい項目の用語を<nowiki>[[...]]</nowiki>でくくる.
    #ページ下段から編集を保存する。
    #その用語をクリックする。
    #未編集の状態なので、[編集] をクリックし内容を記述し、保存する。
     
    == リンク ==
    === 内部リンク ===
    {| class="wikitable" style="text-align:center"
    |-
    ! style="width:18em"|目的 !! style="width:18em"|命令
    |-
    | リンク先のページ名を使用する場合 || <nowiki>[[...]]</nowiki>
    |-
    | リンク先のページ名と異なる場合 || <nowiki>[[リンク先のページ名|表示したい文字]]</nowiki>
    |}
     
    === 外部リンク ===
    {| class="wikitable" style="text-align:center"
    |-
    ! style="width:18em"|目的 !! style="width:18em"|命令
    |-
    | 外部サイトへのリンク(名前付き) || <nowiki>[アドレス 名前]</nowiki>
    |-
    | 外部サイトへのリンク(名前無し) || <nowiki>アドレスをそのまま記述</nowiki>
    |}
     
    == 目次 ==
    === 目次の付け方 ===
    {| class="wikitable" style="text-align:center"
    |-
    ! style="width:18em"|命令 !! style="width:18em"|出力
    |-
    | <nowiki>__NOTOC__</nowiki> || ページの目次を表示しない
    |-
    | <nowiki>__FORCETOC__</nowiki> || 目次の表示を強制する
    |-
    | <nowiki>__TOC__</nowiki> || <nowiki>__NOTOC__</nowiki>があっても<br>記述された場所に目次を表示する
    |}
     
    == 画像 ==
    === 画像の指定方法 ===
    {| class="wikitable" style="text-align:center"
    |-
    ! style="width:19em"|意味 !! style="width:19em"|命令
    |-
    | アップロードされたファイル名を使用する || <nowiki>[[画像:ファイル名.png]]</nowiki>
    |-
    | ファイル名を使用しない場合 || <nowiki>[[画像:ファイル名.png|代替テキスト]]</nowiki>
    |}
     
    == 編集時のヒント ==
    #改行したい ⇒ <nowiki><br>または<br /></nowiki>のどちらかを改行したい位置に記述する。
    #見出しをつけたい ⇒ <nowiki>== 見出し ==または=== 見出し ===</nowiki>などを見出しの位置に記述する。
    #転送したい ⇒ 転送したいページに<nowiki>#REDIRECT [[転送先ページ]]</nowiki>と記述する。
    #執筆途中 ⇒ <nowiki>{{書きかけ}}</nowiki>テンプレートをページの最後などに記述する。
    #曖昧さを回避したい ⇒ <nowiki>{{Otheruses|A|B|C}}</nowiki>をページの先頭に記述する。「C」の有無により動作が異なる。
    #*Aについて記述しています、Bについては(以下の2通りの結果となる)
    #*⇒Cがある場合には、「Cを参照ください。」と表示
    #*⇒Cを省略した場合には、「曖昧さ回避ページ(存在しないページ)」へリンク
    #文字のセンタリング⇒センタリングしたい文字を<nowiki><center></center></nowiki>で囲む。
    <BR>


    == 関連項目 ==
    == 関連項目 ==
    [[自動記事投稿|メインページへ記事を投稿する]]<br>
    [[Tsubopedia:検索の使い方|検索の使い方]]<br>
    [[ツボペディア|その他の記述上の注意事項]]<br>
    [[Tsubopedia:翻訳機能の使い方|翻訳機能の使い方]]<br>
    [[翻訳機能の使い方]]<br>
    [[Tsubopedia:自動記事投稿|自動記事投稿]]
     
    [[category:新しい記事対象]]
    [[category:新しい記事対象]]

    2016年4月12日 (火) 05:15時点における最新版

    Tsubopediaにおいては、基本的に記事の書き方は自由である。一方で、単なる略語集にしないことは、執筆者が最低限守るべき義務である。単なる略語集としないためには、記事を書く前に、必ず作成しようとしている用語、単語、略語等を全文検索し過去の記事を確認しなければならない。特に、新規執筆者は過去の記事の中に、同様、同義の用語やページが存在しないことを確実に確認することが必要である。また、単なる略語集にしないためには、どのような記事が期待されているのか、執筆前に確認することも重要である。執筆が期待されているページを確認して、自分が貢献できる未作成のページから執筆を開始することが強く推奨される。

    記事の構成

    冒頭部

    記事の要約を300文字から400文字で記述する。現在の選り抜き記事の抽出は、冒頭300文字を自動的に行う設定である。なお、改行やスペース、表などは使用しない。また、300文字以内に出典タグや目次タグなどを使用しないこと。(例:この記事の冒頭を参照のこと)

    主要部

    特に制限は無いが、文章中には改行やスペースはなるべく使用しない。(ブラウザのサイズにより体裁が異なるため) 図表は表示に適切なサイズを指定する。(800px以下、推奨は、基礎情報ありの場合、600px、なしの場合、800px)

    カテゴリ

    適切なカテゴリの設定が望まれる。特に、選り抜き記事や新しい記事へ自動的に記事を投稿する場合には、カテゴリを明確に設定する必要がある。選り抜き記事、新しい記事、などで記事を自動的に抽出するためには、自動記事投稿ガイドラインに従うことが望まれる。特に、記事の冒頭には自動抽出対象となる要約の記述が望まれる。自動抽出対象となる文には、節や出典タグ、目次タグなどを使用しないこと。メインページへ自動抽出された際に表示が崩れるのを防止するためである。

    編集のルール

    1. 「現在」や「かつて」など、具体的な時期が特定出来ない記述はなるべく避ける。例)2014年9月現在、2008年4月当時、などを心がける。
    2. 原則として、句読点は「、 」と「。 」を使用し、英数字は「半角」に統一する。
    3. カタカナは「全角」に統一し、半角は使用しない。
    4. 半角、全角が混在しても、半角スペースによる調整は行わない。
    5. 図や写真は版権の問題があるので、原則として自作のもの以外は使用しない。版権のないものは使用しても構わない。
    6. 大項目、細項目の全ての項目は図や写真を含めて、A4で1枚程度までとする。
    7. 出来るだけ、出典を明記し、参考文献があればそれも加える。
    8. 編集中の項目には書きかけテンプレートを使用して編集中であることをわかるようにする。
    9. 丸付き数字は環境依存文字のため使用しない。例:(1)を使用する。

    取り組み方

    1. 完成品を作ろうと思わないこと。最初はデザインにこだわらず、とりあえず文章を入力しリンクを張ることを考える。
    2. 書いているときに「この項目の説明があったらいいな」と思った単語があれば、すぐに[[...]]で囲んでリンクにしてしまう。そのリンク先のページを作ることは気にしない。(多分誰かがやってくれる)

    新しいページの作成

    まだ用語が存在しない場合

    1. リンク元にしたいページにアクセスする。
    2. [編集] をクリックする。
    3. そのページ中のリンクを張りたい場所に用語を書き、その用語を[[...]]でくくる。
    4. ページ下段から編集を保存する。
    5. その用語をクリックする。
    6. 未編集の状態なので、[編集] をクリックし内容を記述し、保存する。

    その用語が存在する場合

    1. その用語が存在するページを開く。
    2. [編集] をクリック。
    3. そのページ中の作成したい項目の用語を[[...]]でくくる.
    4. ページ下段から編集を保存する。
    5. その用語をクリックする。
    6. 未編集の状態なので、[編集] をクリックし内容を記述し、保存する。

    リンク

    内部リンク

    目的 命令
    リンク先のページ名を使用する場合 [[...]]
    リンク先のページ名と異なる場合 [[リンク先のページ名|表示したい文字]]

    外部リンク

    目的 命令
    外部サイトへのリンク(名前付き) [アドレス 名前]
    外部サイトへのリンク(名前無し) アドレスをそのまま記述

    目次

    目次の付け方

    命令 出力
    __NOTOC__ ページの目次を表示しない
    __FORCETOC__ 目次の表示を強制する
    __TOC__ __NOTOC__があっても
    記述された場所に目次を表示する

    画像

    画像の指定方法

    意味 命令
    アップロードされたファイル名を使用する [[画像:ファイル名.png]]
    ファイル名を使用しない場合 [[画像:ファイル名.png|代替テキスト]]

    編集時のヒント

    1. 改行したい ⇒ <br>または<br />のどちらかを改行したい位置に記述する。
    2. 見出しをつけたい ⇒ == 見出し ==または=== 見出し ===などを見出しの位置に記述する。
    3. 転送したい ⇒ 転送したいページに#REDIRECT [[転送先ページ]]と記述する。
    4. 執筆途中 ⇒ {{書きかけ}}テンプレートをページの最後などに記述する。
    5. 曖昧さを回避したい ⇒ {{Otheruses|A|B|C}}をページの先頭に記述する。「C」の有無により動作が異なる。
      • Aについて記述しています、Bについては(以下の2通りの結果となる)
      • ⇒Cがある場合には、「Cを参照ください。」と表示
      • ⇒Cを省略した場合には、「曖昧さ回避ページ(存在しないページ)」へリンク
    6. 文字のセンタリング⇒センタリングしたい文字を<center></center>で囲む。


    関連項目

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